2008年6月27日金曜日

ユーザーが使いこなしてこそのグループウェア

仕事上だと、どうしても情報システムの担当者と話す場合が多く、なかなかユーザーの声を聞く機会がもてないんですが、やっぱりグループウェアはユーザーがちゃんと使いこなしてこそ、生産性や効率性の向上最大限に発揮するもの。どんなグループウェアを使ったとしても、ユーザーの情報リテラシーが
低ければ生産性も効率性も上がらないと思います。
Notesから他の製品に切り替えたお客様の中でも、うちはそんなに機能いらないからとか使いこなせないからもったいないとの声を耳にすることがありますが、現状のユーザーの能力に合わせるのではなく、情報リテラシースキルを向上させて機能を活用した上で、何が最適なグループウェアを判断するほうが建設的な気がします。

かくいう私も、そこまで使いこなせていないのが事実。そこでご紹介したいのがNotes小ワザ集。簡単にごく一部ですがご紹介します。
Alt+Enter (DBのプロパティが見られます)
Ctrl+Tab (文書をたくさん開いたときに)
Tab (未読文書をみるときに)
ESC (DBを閉じます)
Ctrl+M(新規メールが開きます。どこからでも使えます)
Fn+Break (処理を中断します)
Ctrl+E (メールを開きます。ビューからでも使えます)
Insert (未読・既読の切り替えができます。メールのビューで使ってみてください。)

そんなこととっくに知ってるよいう方は是非下のURLにいってみてください。
また、今後Lotusのセミナーにご参加いただいた方には小ワザ集という冊子という特典が着くかも。

こういう小さなところでも業務スピードはかなり変わると思います。

Notesを生かしてきれていないと感じる方がいらっしゃいましたら
是非情報リテラシ-向上の一歩として、ユーザーの方にご紹介ください。
■Notes小ワザ集URLhttp://www06.ibm.com/jp/software/lotus/developer/ldd_tips/index.html
参考)キーマンズネッ/グループウェアの次の姿
URLhttp://www.keyman.or.jp/3w/prd/05/30002305/#1

1 件のコメント:

けんじろう さんのコメント...

まったくその通りだと思います。
私ももっと使いこなしたいと思います、
いろいろと教えてください。